父親初心者の皆様へ(35歳のIT企業の営業職の体験談)

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ささパパ

知人の男性に父親の体験談を寄稿として頂きました。
一部、私の方で文章を整理しております。

この記事の目次

父親初心者の皆様へ(35歳のIT企業の営業職の体験談)

育児についての体験談をお伝えします。 35歳のIT企業の営業職です。5歳と3歳の子どもがいます。

家を出る時間は毎日7時、帰宅は20時頃と長時間の労働をしています。年に何度か出張もあります。土日はできるだけ家族との時間を大切にするようにしています。仕事が忙しいときは家族との時間が犠牲になってしまうことがあります。残業が多いと、家に帰ったときには子どもたちが寝てしまっていたり、家事や子育てに参加する時間が取れなかったりします。

仕事と家庭の両立がうまくいかないと感じることもあります。残業が多いため、家族との時間が犠牲になってしまうことがあるからです。また、妻も働いているため、家事や子育てにも参加しなければならず、時間が足りないと感じることもあります。でも、子どもたちと過ごす時間が私にとって何よりも大切だと思っているので、家族との時間を確保するために時間の使い方にも気を使っています。

育児については子どもが生まれる前から意識していました。本を読んだり、先輩ママ・パパに話を聞いたりして、育児のノウハウを学ぶようにしていました。しかし、実際に子どもが生まれると、何もかもが初めてで、わからないことだらけでした。

育児と仕事の両立に加えて、自分の時間も必要だと感じています。

そんな中、一つのアイデアが思い浮かびました。それは、キャンプに行くことでした。私はキャンプが好きで、家族で行くこともあります。そこで、キャンプを利用して、家族の時間をより大切に過ごそうと考えたのです。

キャンプは自然の中で、家族だけの時間を過ごすことができます。野外での料理や火おこし、テント設営など、家ではできない体験もできます。子供たちも自然を感じながら、楽しく遊ぶことができました。

また、キャンプ中は仕事や家事から解放されるため、家族との時間をより大切に過ごせました。そこで感じたことは、家族と過ごす時間が必ずしも多い方が良いというわけではなく、質の高い時間を過ごすことが大切だということです。

育児は大変だと言われますが、それ以上に楽しいと感じます。子どもたちと過ごす時間は私にとって何よりも貴重なものです。自分自身が子どもの頃にしていたことを思い出して、一緒に遊んだり、散歩したりすることが多いです。子どもたちが成長する過程で、私自身も成長することができると思っています。

仕事と家庭の両立は簡単なことではありませんが、少しずつ改善していくことができます。初めての育児に不安がある方は、周りの方に相談したりして、ぜひポジティブに取り組んでいきましょう!

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この記事を書いた人

かつてはワーカホリックでございましたが、育児が始まり、仕事との板挟みに悩むようになり、育児ノイローゼ気味に陥りました。妻との関係も悪化し、生き方を見直すことになりました。

同じように悩む父親の皆様に、役立つ情報を提供できるよう努めております。現在は、Webサービスの運用や制作に携わりながら、2歳10ヶ月の娘と妻と楽しく過ごしております。どうぞよろしくお願いいたします。

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